大衆社会心理学ガイド

大災害時における心理学の活躍

大災害時における心理学の活躍

現代の日本における社会心理学は、
アメリカの心理学界が影響しているようで、
対人関係の社会心理学や実験社会心理学等の領域へと指向し、
大衆社会に対するリサーチが下火になっています。

 

ですが、近年、日本で頻発している大震災という大災害における
臨床心理士と社会心理学者の活動には注目すべきです。

 

このような愛災害における臨床心理士や社会心理学者の活動は、
「災害心理学」という領域における活動としてまとめられ、
大衆社会心理学の領域と大きく重複していることが分かります。

 

大災害時に、臨床心理士や社会心理学者がしっかりした行動を展開するためには、
行政機関の承認や援助がhいつ要です。
たとえば、阪神・淡路大震災の時には、
避難所を訪れた臨床心理士が、被災者から
「余計なことをするな」などと怒鳴られるという事件があったそうです。

 

このような事件が起こらないようにするため、
社会から必要なときに必要なだけ受け入れられるようにするために、
心理学者は、平常時から、行政機関と密接に関係を持つべきですし、
社会に参加していくことが必要だと考えられます。


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